古くて眠ってしまっているパソコンを「捨てる」ではなく「人の役」に立てませんか?

「ワークセンターつつじ」さんに寄付させていただいてます

BANSOグループでは処分費をいただいての処分はリサイクル法の兼ね合いからお受けできないのです。
申し訳ございません。

だからといってどうしたらいいんだとお困りの方も多くなんとかできなかいと考えた結果


「BANSOこども夢みらい応援団」で寄付という形でお引取りさせて頂けることになりました!
※寄付の流れは後ほど説明させていただきます!

古くて使えないそんなお品物をどうしているかと言うと…

大阪府堺市にある、障がい者の就労支援及び賃金UPに取り組んでおられる

「ワークセンターつつじ」さん
http://www.wc-tsutsuji.com/~angolino/

に寄付させていただいてます!

ワークセンターつつじのみなさまと弊社代表
※サイトに掲載している写真に関しては掲載許可を頂いてます。

社会の一員としてそれぞれができることを少しづつ

寄付頂いたPC、スマホなどのデータ部分は物理的に破壊してしまい、他の部品は分解して素材ごとにリサイクルされてます。
こちらでは、主に機器に存在する「レアメタル」を採掘されてます。

ワークセンターつつじのみなさま

なぜ、このようなことをされているか…?

障がい者の就労施設では、国などの補助の範囲で賄うことが多く働く皆さんの月収は1〜2万円程度が多いらしいのです。
ただ、障がい者といえどみんなの想いは

【社会の一員として貢献したい!】

そんな熱い気持ちで日々働かれています。

ただ、この金額では、そんな心を持ちながら一所懸命働く彼らにあまりに申し訳ない…
という事で、その待遇を少しでもなんとかしてあげたい!と熱い志のもと立ち上げられた

「ワークセンターつつじ」さん

こちらでは月5万円/人を目標には障がい者の賃金アップを目標に取り組んでおられます!

賃金アップの代わりに障がい者にめちゃくちゃな重労働をさせているのか?と気になるとこですが…
そんな心配も一切なく、こちらの施設では、みんな楽しそうに黙々と分解をされています♪

弊社代表が車で寄付のお品物を持って行ったときも雨の中、駐車場まで

「どれもっていこ?」

と、皆さまが元気に迎えてくれたそうです。

それぞれができることを少しづつ善循環型活動をされて行くとより良い社会になっていくと思います!

ワークセンターつつじのみなさまと弊社代表

誰一人取り残さない社会の実現に向け、素敵な想いが詰まったワークセンターつつじさんの活動に是非、ご協力ください!
寄付の方法は、「こども夢みらい応援団」の寄付ダンをご購入いただき送っていただくだけ!

お送りいただけるお品物は下記をご確認ください。

回収対象品例

回収できないもの