弊社代表、脇田は幼少期は母子家庭で育ち、小中学生の頃は今でいう虐待やいじめなど色々味わってきて、希望や夢も持たず途中、悪い道に進みそうになっていた時期もありました。
「夢?なにそれ?よくわからん。」
とりあえず、18歳になったら家を出たい一心で高校をでてすぐ就職しました。
ただ、大人になっても自分がどうやって生きていけばいいのかわからないそんな状態でした。
学歴もなんの能力もない私が会社員を辞め25歳で独立し、社員さんを雇用させて頂くようになり17年。
小さいながらも経営者としての今があります。
事業を行う中で先人、先達の言葉に触れ、沢山の素敵な経営者仲間と出会い、そこで気付かされたのが夢を持ち続け語ることの大切さでした。
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現在、平和と言われている日本も、最近は心無い事件や悲痛な事故が多く、心がとても痛むことばかりです。
何故そのようなことが目立つのかと考えた結果、家庭環境や誰かのせい、何かのせいにして「夢」を持てないという人が増えてきたのが原因ではないかと考えます。
下記は過去新成人500名に聞かれた「将来の夢があるかどうか」のアンケート結果です。
このように年々下がってきているようです…。
一部の人からすると「夢」なんて軽い言葉かもしれません。
でも、この「みらいへの希望」を持てる人が増えれば、日本はより良くなっていくのではないでしょうか。
弊社代表が大切にしている言葉の一つ
「こども夢みらい応援団」を立ち上げるとき、ある大人に言われました「夢なんかで腹がふくれるか」この言葉を聞いたときすごい違和感を覚え、こんな大人が今のこの風潮を作っているのであれば、大人の一人としてなんとしても変えていきたいと思いました。
夢だけでは腹は膨れませんが、夢がなければ目指す方向もわからない。夢があるから輝ける。
弊社代表脇田の現在の夢は
ことです!
そういう世界になることを信じて、特に自分と同じような境遇で育っている子どもたちを応援したく「モノをコトに変える!笑顔に変える!」というミッションのもと「BANSOこども夢みらい応援団」を立ち上げました。
私たちが、応援いただけるあなたと一緒に、子どもたちにできることは、あくまで「夢」へのきっかけづくりです。
小さなきっかけかも知れませんがその小さな一歩で「今置かれている環境、境遇に負けない強い想い」を持てる子どもたちが少しでも増えれば「みらい」は必ず良くなるはずと信じています!
詳細については「応援団について」をご覧ください。 応援団について
この様な社会貢献は正直継続しないと意味がありません。
ただ、継続するためにもお金が要ります。
リユースを生業としてきたBANSOだからできることは「使えるけど使わなくなったモノ」をお金に変えること。
現在の日本は「捨てる文化」がまだ根強いです。
そこを「寄付する文化」へのバージョンアップを目指し、活動を行っていきます!
大切にしてこられたお品物を寄付する。
↓
BANSOこども夢みらい応援団がお金に変える
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こども達の支援に使う。
「支援者・こども達・こども夢みらい応援団」
みんなの少しの優しさと感謝の心で、みんなが少しでも笑顔になれる仕組みです!