【西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦〜日本の絵本でフィリピンのこどもに笑顔を〜】その10
一旦絆サロンに戻り休憩。
まぁまぁ疲れたけど充実感はすごい。
そこで遂に今回の旅の本来の目的地(日本人女性が一人で守っている村)に行くかどうかの決断が必要になった。
「絵本を配ることはできないが遊びに来てくれるのは大歓迎」
とのことだったが私と玉木さんの滞在時間も翌日(金曜日)の半日のみ。
かずやさんに答えを求められたが即答で。
「遊びに行くだけなら逆に失礼になるので今回はやめておきます」
方向性が決まったので翌日も別の村に行き絵本を配ることになった。
そこも自分たちだけでは行けないので絆サロンのメンバーにまたお手伝いしてもらうことに。
ドミトリーに戻り晩ご飯を食べてると、今回お世話になってるドミトリーの大家さん宅に英語ができる子がいると言うことだったのでここでも読み聞かせオーディション(笑)
当然答えはOK
ここで活動1日目が終わる…。
だいぶ略して文章にしてもその1からその9までかなり内容が濃い1日だった。
つづく…
▼▼西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦 目次▼▼
※随時更新中!
西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦
その1〜フィリピンに到着〜
その2〜こどもたちにできること〜
その3〜リトルボイス小学校〜
その4〜ミゲルくん〜
その5〜スービックのゴミ山〜
その6〜絆サロン〜
その7〜街とを行き来するアエタの人たちが住む村〜
その8〜町が運営する学校〜
閑話休題〜ミゲルくんその2〜
閑話休題その2〜帰国直後のお話〜
その9〜絵本のプレゼント〜
その10〜活動1日目終了〜
その11※ただいま準備中
リユースで次世代を担うこどもたちを応援する「こども夢みらい応援団」はSDGs【持続可能な開発目標(SDGs)】の目標達成に向け取り組んでいます。
BANSOこども夢みらい応援団 SDGsとは
今回の大作戦では、SDGsの内5つの目標に取り組んでいます。