みなさまこんにちは!
以前、弊社ではSDGsについての勉強会を開催し、講師としてお招きした2030SDGs公認ファシリテーターの玉木 巧(たまき こう)さんに「フィリピンのアエタ族のこどもたちへ」、と西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」「チックタック約束の時計台」を各10冊ずつ献本させていただきました。
▼SDGs勉強会風景
きれいごとが当たり前になる世界を
そして2019年10月、弊社に玉木さんを通じてアエタ族のこどもたちからお礼の動画をいただき、スタッフ一同なんとも言えない感動に包まれておりました。
▼お礼の動画と写真
日本の絵本で世界の子どもに笑顔を!
この頃、弊社主催の「西野亮廣講演会in生駒」の準備などで西野さん側の方とご連絡を取り合っていたので「こどもたちがこんなに喜んでくれました!」と、お伝えさせていただきました。
その後、なんと西野さんご本人にもご連絡いただき、さらに『20冊では全然足りなかった…』という部分に気を止めてくださり、弊社に100冊の「えんとつ町のプペル」をお送りくださいました!
▼▼西野さんに寄付いただいた絵本「えんとつ町のプペル」▼▼
そんな奇跡ともいう流れを経て、100冊の絵本を献本させていただくこととなったのですが、ただ送るだけではせっかく西野さんや今回の件でご協力いただいた方々の想いがもったいない…。
改めてSDGs公認ファシリテーターの玉木さんにご相談させていただいたところ、
「二人でもっていこう!」
となり、フィリピンへ絵本を持って直接手渡しをすることとなりました。
文化の違いや、大切に使ってもらえるよう絵本にカバーをつけたり、事前の準備を行なっていたのが1月末のこと。
そしてついに2月5日、玉木さんと弊社代表が「西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦〜日本の絵本でフィリピンのこどもに笑顔に〜」のためフィリピンへと飛び立ちました。
フィリピンでの出来事は正に奇跡の連続、たった数日ではありますが内容の濃い旅路となりました。
日本からフィリピンまでは南に約2937km先、時差はたった約1時間ほど。
すごい遠いわけでもない、だけど文化や生活の違いが大きく違う環境と、実際に弊社代表が感じた想いを数回に渡りお伝えさせていただきます。
最後になりましたが、この度の大作戦にご協力、活動を共にいただいた玉木さん、
アエタ族に「教育」をと奮闘されている日本人女性のTさん、
100冊もの絵本を献本いただいた西野さんと関係者のみなさん、
現地でご協力をいただいたたくさんの方々、
本当にありがとうございました。
みなさんの内誰かお一人でもいらっしゃらなければ、この大作戦は立ち上がることも実行することもできませんでした。
みなさんの想いを絆ぐための大作戦、どうぞ最後までお付き合いのほどよろしくお願い致します。
▼▼西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦 目次▼▼
※随時更新中!
西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦 スタート
その1〜フィリピンに到着〜
その2〜こどもたちにできること〜
その3〜リトルボイス小学校〜
その4〜ミゲルくん〜
その5〜スービックのゴミ山〜
その6〜絆サロン〜
その7〜街とを行き来するアエタの人たちが住む村〜
その8〜町が運営する学校〜
閑話休題〜ミゲルくんその2〜
閑話休題その2〜帰国直後のお話〜
その9〜絵本のプレゼント〜
その10〜活動1日目終了〜
その11※ただいま準備中
▼▼SDGsとは?▼▼
SDGs とは「Sustainable Development Goal s(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択されたものです。
2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた17種類の目標で、国連加盟193か国が目標達成に向け様々な取り組みを実施しています。
リユースで次世代を担うこどもたちを応援する「こども夢みらい応援団」も持続可能な開発目標(SDGs)の目標達成に向け取り組んでいます。
今回の大作戦では、SDGsの内5つの目標に取り組んでいます。
▼▼西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦 目次▼▼
※随時更新中!
西野亮廣さんの絵本をフィリピンのこどもに届ける大作戦
その1〜フィリピンに到着〜
その2〜こどもたちにできること〜
その3〜リトルボイス小学校〜※ただいま準備中
リユースで次世代を担うこどもたちを応援する「こども夢みらい応援団」はSDGs【持続可能な開発目標(SDGs)】の目標達成に向け取り組んでいます。
BANSOこども夢みらい応援団 SDGsとは
今回の大作戦では、SDGsの内5つの目標に取り組んでいます。